英雄は歌わない

世界で一番顔が好き

NEWS de イメージビデオ

 

最初に断わっておくとエロい映像の話ではない。イメージビデオってググると真っ先にD●M.comのアダルトページが表示されるがそういう話ではない。

 

イメージビデオ:紹介したい対象物のイメージを映像化した作品またはその映像ジャンル(By Wikipedia)

という話です。

歌詞とか曲が○○にあってるなーって曲を選んで頭の中で○○主演のPVをつくるだけの低燃費な遊びに勤しんでいる今日この頃。

めっちゃ楽しいのでこの遊び流行ってほしい。

 

今回はとりあえずNEWS4人に1曲ずつ!

 

 

 

曲は完全に私の独断と偏見である。意外性の低そうな人から。

歌詞の表記(主に改行)が歌詞カードと違うのは許してください。公式動画がある曲のみYouTube貼っときます。

 

 

 

エントリーナンバー1.加藤シゲアキさん

曲:『こころとあたま』/チャットモンチー

はい意外性ゼロ!なんなら意外性マイナスの域!!

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こころ あなたが感じることは、うそのない、気持ちなのね

あたま きみの考えることが、うそのない、答えなのね

 

こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて

二つで、一つでいて

離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ

 

回り続ける地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった

笑って暮らせる一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った

 

・いろんな服装と髪型と角度の加藤さんのカットが次々と切り替わる映像からスタート。最低でも、長髪、ソフモヒ、短髪、金髪、茶髪、黒髪はマストで。

・歌いだし、鏡に向かう加藤さんを後ろから映す。鏡の中の加藤さんはしかめっ面。しかめっ面の自分を見ながら顔を洗って歯を磨いて踵を返す。鏡の中の加藤さんはなぜか後頭部ではなくこちらを向いたままで、出ていく加藤さんをじっと見ている。家を出て、次のシーンは改札前。改札を抜けたらなぜか道が伸びている。その道を歩いていく。

・道が二手に分かれているところで立ち止まる。地面に小枝で数式をあれこれ書き始めて、答えを出す。真剣な顔で地面をがりがりする加藤さんはとてつもなくかっこいいんだけど、表情は晴れやかではない。→、と地面に書いて、左を見て、右を見て、もう一度左を見て、意を決して右の道へと歩き出す。一瞬電車に揺られる加藤さんが挟まれて、窓に映る加藤さんは悔しそうな顔。

・しばらく進むと再び分かれ道に辿りつく。小枝を拾ってふと目線を下に落とすと、なぜかそこには先ほどの数式が。わずかに目を見開いてほしい。今度はスマートフォンを取り出し、「正解」を検索する。ちょっとおびえた表情で一度後ろを振り返って、でももう一度歩いていく。

 

こころ あなたに教えたいのは、アクセルとブレーキのバランス

あたま きみに忠告しておくよ、偉いのは、きみだけじゃない

 

こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて 

二つで、一つでいて

離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ

 

あなたの言うとおりにだけできたらなあ きみも納得してくれたらなあ

私が間違っていたとしても

 

回り続ける地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった

笑って暮らせる一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った

 

・場面は変わって、パソコンに向かう加藤さん。ぼーっとして、掲示板に「正解ってなに」と書き込む。目を閉じるとフラッシュバックするあの道。歩く、歩くけど先が見えない。ふっとパソコンの画面が落ちるとそこに写る加藤さんはやっぱり浮かない顔。浮かない顔がぐっと目線を上げて、液晶に写る加藤さんが胸のあたりを見る。

・恐る恐る自分の胸元を見る加藤さん。何もない自分の胸を見て、そっと手を置く。(「私が間違っていたとしても」のところで胸に手あててほしい!!)

・分かれ道の前、目を閉じて心臓の音を聴く。まっすぐ前を向いて歩いていく。

・次の瞬間加藤さんは再び鏡の前にいて、顔を洗って歯を磨いて出ていくんだけど、今度は鏡に写った加藤さんは笑っている。

 

フィニッシュ!!!

『正解にしてあげるよ』がテーマでお願いします。画面は全体的に青とか緑とか黒とか白とか。邦ロックぽさを出してほしい。加藤さんは黒髪で、髪型は今の感じかな~。最初のカットとるのが一番手間暇かかりそうだけど、シャララタンバリンのPV撮りを頑張れた加藤さんならこれくらいは余裕でしょう。試行錯誤する加藤さんが見たい。

 

 

 

エントリーナンバー2.小山慶一郎さん

曲:『ソラニン』/ASIAN KUNG-FU GENERATION

意外かどうかはわかりませんが。似合うか似合わないかで言ったらあんまり似合わないかも。

www.youtube.com

 

思い違いは空のかなた さよならだけの人生か

ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ

 

昔住んでた小さな部屋は 今は誰かが住んでんだ

きみに言われたひどい言葉も 無駄な気がした毎日も

 

あの時こうしてれば あの日に戻れれば

あの時の僕にはもう 戻れないよ

 

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする

きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ

 

・マフラー巻いて河原に立ってる小山さんの画からスタート。アングルは正面。顔のアップからどんどん引きの画になる。殺風景な中に佇む。足元は砂利だけ、なにもない。

くるりと振り返り歩いていく。カメラは固定のまま。ボトムは細身のジーンズで。歩いていく小山さんはスタイルよくて、格好も若干チャラめでお願いしまーす。でもなんとなく画面は暗い。

・クラブみたいなパーティみたいなとこにいる小山さん。めっちゃ華やかな雰囲気で、たくさんの人の中で笑う。女の人が時折寄ってきては、ブレスレットや指輪をつけてくれたり、逆に小山さんが何かあげたりする。できたら黒ワイシャツを着ていてほしい。楽しそうだったのに、少し曇る表情。

・大輪の花束を抱えて、アパートのドアを開ける。部屋の中には何もなくて、真ん中にぽつんと鉢植えの木が。葉っぱもついていなくて、枯れているみたい。その木の根元に、小山さんは無心で花を置く。まるでお葬式みたいな、はたまた肥料みたいな、鮮やかな花で鉢が埋まる。

・画面が暗転、切り替わるとジュエリーショップにいる小山さん。そうっとガラスケースの中をのぞき込む。小山さんの眼に不意にピントが合って、その中にぐううっと寄っていくとさっきの部屋が。鉢植えに敷き詰めた花は枯れていて、木は何も変わらないまま。そこに小山さんが再び帰宅して、手には宝石箱を持っている。茶色くなった花びらを見ながら、美しいネックレスや指輪でなおも鉢植えの中を飾る。(このシーンで「たとえばゆるい幸せが~」)

・砂に変わる宝石たち、小山さんの手が今度は綺麗な女性の写真を置く、それも萎れる。綺麗な貝殻、高価そうな時計、たくさんのお金etcを、小山さんの手が鉢植えに入れては全部無残に崩れて消えていく。木だけがなにも変わらない。そうだよ小山さんの手を思いっきり映してほしいだけだよ悪いかこのやろう。綺麗なものを持つ小山さんの手、絶対綺麗。

 

寒い冬の冷えた缶コーヒーと 虹色の長いマフラーと

小走りで路地裏を抜けて 思い出してみる

 

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする

きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ

 

さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ

さよなら 僕もどーにかやるさ

さよなら そうするよ

 

・ぼーっとした顔で歩く小山さん。ぼーっと自分の手を見る。なんにも持ってない手を見て、街を見渡すけど目を引くものは何もない。ふと見ると、この間のジュエリーショップの中に男の人がいる。あのときの小山さんとは対照的に、ものすごく楽しそうな顔でケースの中を凝視している。

・それを見て、もう一度自分の手を見て、瞬きを一つしてから歩き出す小山さん。栄えている街中を抜けて、川に辿りつく。ポケットから財布を取り出して、クレジットカード、お金、何かの会員証を一枚ずつ捨てていく。そして、財布も捨てて、最後に、携帯も川に投げ込んでしまう。

・去っていく小山さんと、流れていく持ち物。携帯が光って着信を知らせるけど、もちろん小山さんが電話を取れるわけもない。途中自動販売機の前で立ち止まってポケットに手を突っ込んでから、ちょっとだけ笑ってそのまま歩み去る。

・部屋の扉が開いて、鉢植えを見る小山さん。何もない部屋を見渡して、寒々しい木を見て、うつむいて泣く。

・手でぐいっと涙をぬぐったら、なぜか涙じゃなくて宝石が手の中にある。不思議そうな顔をして宝石を見ると、光を放ち始める。もっとびっくりしてると、何故か自分の胸まで光りだす。あっけにとられながら、優しい手つきで光る宝石を木の根元に置くと、崩れないでますます光る。

・手も足も胸もどこもぽわぽわ光りだして、木も光って、葉をつけて、花が咲く。

・花を一輪摘み取って、髪につけて出ていく小山さん。小さな女の子とすれ違って、頭につけている花を指さしてにっこり笑う子ににっこり笑い返す。

 

フィニッシュ!!!

テーマはなんだろう。『武器は心、たからものも心』って感じかな~。手とか脚とかを執拗に映したい(笑)

ゆるい幸せっていうフレーズが小山さんに合うなあと。頭がゆるいとか言いたいわけではなくてね。何とかなるよ大丈夫だよって、ほんとはそうもいかなかったね。でも大丈夫だよ。

 

 

 

エントリーナンバー3.手越祐也さん

曲『キャノンボール』/中村一義

ここから二人は選曲がちょっとアレになる。真面目に選んでるんですけどね、一応。

 

そんなにさ、しゃべんなくたって、伝わることもあんだろ?

僕は死ぬように生きていたくはない。

僕は死ぬように生きていたくはない。

 

※そこで愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに。

│愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに。

│愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに。

※愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに。

 

僕は行く。

僕は死ぬように生きていたくはない。

僕は死ぬように生きていたくはない。

 

・歩道用の下でギターを弾きながら歌ってるところからスタート。Tシャツジーパン。私服の人が多いお客さんの中にスーツの人がいて、ふと目が合う。

・安っぽい居酒屋でスーツの彼と向かい合う手越さん。泣きそうな顔をして、でも泣かないで、じっと彼を見て首を横に振る。

・一人になって、夜の道をずんずん歩く。歩くスピードがどんどんはやくなって、しまいに走り出す。走って、全力疾走して、光に向かって飛び込む。顔を上げてみるとそれは公園の自動販売機のコーナーで、脱力して空を見る。月と星が光るのを眺めながらぐっと唇をかむ。(「僕は死ぬように生きていたくはない~」がこんなに似合う顔の人ほかにいないでしょ…)

 

何ひとつ、言えなかったのは、ただひとつ、伝えたかったから。

僕は死ぬように生きていたくはない。

僕は死ぬように生きていたくはない。

 

(※繰りかえし)

 

立ち止まる。

僕は死ぬように生きていたくはない。

僕は死ぬように生きていたくはない。

僕は死ぬように生きていたくはない。

 

傷だらけの消えそうなメロディー…、目を刺す青空達…、

あぁ、そこらにあるオレンジジュースの味…、

穢れの先で。70’s、80’s、90’sだろうが、今が二千なん年だろうが、

死ぬように生きてる場合じゃない

 

(※繰りかえし)

 

僕は往く。

僕は死ぬように生きていたくはない。

本音さ、死ぬように生きていたくはない。

 

・オーディションぽい雰囲気の中、レコーディング用のマイクに向かって歌う手越さん。思いっきり気持ちよさそうに歌う様子に、目を見開く大人たち。握手を求められて、ぽかんとした顔でぎゅっと手を握る。(イメージはモーニング娘。’15の小田さくらさんのオーディション風景で。『Be Alive』歌ってる動画なんですけどめちゃめちゃいいのでお勧め)(つんく♂さんが痙攣かよってくらい首振りながら聴いてるのも見どころ)

・電話を握って嬉しそうな顔で通話する。

・場面が変わって、差し出された楽譜を見た瞬間顔色が変わる。険しい表情になった手越さんを見て訝しげな顔をする大人。なだめようとする手を振り払って、会議室を出ていく。やっぱり悔しそうにずんずん歩いて、歩調がはやくなって、ずんずんずんずん歩いて、しまいには走り出す。走りながら、さっきの大人とか、幼年期の手越さんぽい子供とか、スーツの誰かとか、そういうものの幻覚が現れては振り払って、いつの間にかギターじゃなくて剣を手に持ってて、大きな目をいっぱいに見開きながら走って戦う。

・息を切らしてたどり着いたのはいつもの歩道橋で、膝に手をついて肩で息をしていたら、ふと革靴が目に入る。恐る恐る顔を上げると、そこには友人。無言で手を差し出されて、そっとギターを渡す。観客が一人もいないまま、友人の伴奏で歌い始める手越さん。友人を見て、思いっきり破顔。

・友人と二人で夜道を歩く。空を見上げると美しい月と星。月に雲がかかって、流れて、再びくっきりとした月。

・歩道橋の下、ではなくちょっと開けた広場に現れるスーツの手越さん。スーツの彼が待っている。二人でスーツの上着を脱いで、友人伴奏の手越さんボーカルで歌い始める。以前より多いお客さんを前にして気持ちよさそうに歌う。シャウトしながら目を瞑って、開けるとそこはもっともっと広くてちゃんとしたステージで、客席は人で埋め尽くされている。

・熱狂の中、歌い続ける手越さん。天井に向かって歌い上げると、照明が月にかわって目線を下げると元の広場に戻っていて、さっきとは比べ物にならないくらい少ないお客さんがいるだけ。でも手越さんはそれを見て、目を細めて顔いっぱいに笑う。

 

フィニッシュ!!!

テーマ?『そこで愛が待つゆえに』『僕は死ぬように生きていたくはない』に決まってるでしょ。歌詞がめっちゃ単調?なのが手越さんぽい。

加藤さんの2作目の小説『閃光スクランブル』のテーマソングの一つなのは気にせず手越さんのイメージビデオ撮ります。ちなみに友人は加藤さんのつもりで妄想している。

余談ですが友人とのカラオケでこれ歌うと高確率で途中で飽きた顔をされます。

 

 

 

エントリーナンバー4.増田貴久さん

曲:『ジターバグ』/ELLEGARDEN

個人的には一番なんのこっちゃな選曲である。

 

たった一つのことが今を迷わせてるんだ

数えきれないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

 

遠回りする度に見えてきたこともあって

早く着くことが全てと僕には思えなかった

間違ったことがいつか君を救うから

数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

 

一切の情熱がかき消されそうなときには

 

いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる

いつかそんな言葉が僕のものになりますように 

そうなりますように

 

・林檎を食べてる増田さんの画からスタート。髪色は赤で。うさぎさんに剥こうとして失敗して、崩れた林檎を見てからそのまま食べる。(隙あらば増田さんに何か食べさせたいタイプのオタク)

・暗転、端っこが折れたチケットを握りしめて幕をくぐる少年。そこはサーカスで、火の輪をくぐるライオンや空中ぶらんこで舞うぶらんこ乗りに夢中になる。そしてステージに現れるマジシャン。彼が繰り出す様々な手品に、身を乗り出して夢中になる。

・増田さん登場。Tシャツジーパン。財布にしまったあのチケットを見返して、サーカスのテントを再びくぐる。サーカス衣装に着替えて、鏡の中の自分を見てくるくる回る。

・ひたすら手品の練習をする増田さん。(「いつだって君の声が~」)

 

たった一つのことが今を迷わせてるんだ

誰を信じたらいいのか気づけば楽なのに

初めからずっと分かってたことがあって

そのレールはまた途中で途切れていたりするんだ

 

一切の情熱がかき消されそうな時には

 

いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる

いつかそんな言葉が僕のものになりますように 

そうなりますように

 

目を閉じて指先に意識を集めて

確かめる足元

 

一切の現実に飲み込まれそうなときには

 

いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる

いつかそんな言葉が僕のものになりますように

そうなりますように

 

・誰もいない閉幕後のサーカス小屋の中、空中ぶらんこで宙を舞う増田さん。衣装はタンクトップ一択。宙返りを一つ決めてから、タオルを拾って楽屋へと帰っていく。

・狭いアパートで一人でハンバーガーを頬張る増田さん。ふとテレビを見ると、女子アイドルがキラキラ踊っている。それを見ながらハンバーガーを食べ終わり、紙くずをごみ箱に投げ入れて、ベッドに寝転び目を閉じる。小さい頃に見たあのサーカスの様子がフラッシュバック。

・まだ誰もいない開幕前のステージ、Tシャツスウェットで手品のリハーサルをする。真っ暗な客席を見渡してから、ステージを見る。(「目を閉じて~」)

・楽屋で衣装に着替えて、ステージに向かう。髪を弾いて、こぶしで胸を一つ叩く。

・スポットライトに照らされて、満員の観客を前にショーを披露する。小さな子とか、団体の中学生とか、サラリーマンと思しきおじさんとかが、おおって楽しそうに笑う。出番を終えて一礼、客席を見ると一番後ろにあの頃の自分がいて、こちらを一心不乱に見ながら夢中で笑っているのが見える。

・それを見てちょっと眉を下げて、もう一度深く頭を下げる。

 

フィニッシュ!!!

『いつかあの時見た光に』ですね。

「この暗闇を切り裂いてくれてる」って別にショータイム中の暗い客席の話じゃないのは分かってるんですけども。サーカスとジターバグって胡瓜に生クリームレベルで合わない気がする。少年マスダを探してこなきゃいけないのと、手品と空中ぶらんこを練習しなきゃいけないあたり一人だけ異様に難易度が高い。頑張れ増田さん。

 

 

 

・反省

多分これ読んでも全く楽しさが伝わらないなとは今読み返して思った。思ったが、マジで楽しいのでだまされたと思って一回やってみてほしい。イメソンの延長でイメージビデオ、いい暇つぶしになるのでおすすめ。

それはさておき、全体的に4曲とも加藤さんぽい曲になってしまった。私の好きな曲は大体どれも加藤さんぽいので不可抗力である。加藤さんは世界で一番主人公だから仕方ない。